団体名 | 西谷国登リサイタルニシタニクニトリサイタル |
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所在地 | 〒 |
カテゴリ | その他 |
公式URL | http://www.nkunito.com/ |
設立 | 2006年 |
受賞歴 | ニューヨーク大学大学院芸術学部音楽演奏学科修士課程修了。(New York University M.M.in Performance) ポートランド州立大学芸術学部音楽演奏学科卒業。 (Portland State University B.M. in Performance) 故田中千香士(元東京芸大名誉教授・元NHK 交響楽団コンサートマスター)、キャロル・シンデル(ポートランド州立大学教授・Yハイフェッツ愛弟子)、マーティン・ビーバー (コルバーン音楽院教授・元東京クヮルテット第1ヴァイオリン奏者、元ニューヨーク大学院&イェール大学教授)の各氏に師事。 高校卒業後渡米し、ポートランド州立大学(Portland State University)に入学。同大学音楽科より4年連続奨学金授与される。入学時より、ポートランド州立大学交響楽団の首席コンサートマスターに就任。初の定期演奏会ではチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を共演。同氏の性格を物語るように、在学1年目オーケストラ団員による投票にてMVPを受賞。その後、同交響楽団のヨーロッパ演奏旅行にて、ソロ・コンサートマスターを務める。大学在学中、2006年6月、第1回ソロリサイタル、2007年7月、第2回ソロリサイタルを行う。 大学卒業後、ニューヨーク大学大学院(New York University)へ奨学金授与生進学(外国人特別枠奨学金含む)。同時にニューヨーク大学非常勤講師、NYU交響楽団コンサートマスターに就任。卒業時、2009年4月、ニューヨークで第3回ソロリサイタルを行う。 ソリストとして、メンデルスゾーン、チャイコフスキー、グラズノフ、ブルッフ、同作曲家スコットランド幻想曲、ラロのスペイン交響曲、ハチャトゥリアン等のヴァイオリン協奏曲を日米のオーケストラと共演。 2010年より日本をベースに、日本や米国で活動中。リサイタル活動、コンサートマスター活動、指揮活動、レコーディング活動、ラジオ出演(FMsalus)、テレビ出演(tv asahi)、チャリティー演奏会出演、芝居やダンスとコラボレーション・弦楽ワークショップの開催、公開レッスンを行う等、幅広い活動を行っている。2012年9月、第4回ソロリサイタルを行う(日本デビューリサイタル・2回連続公演)。2014年5月、第5回ソロリサイタルを、浜離宮朝日ホールにて行い、浜離宮朝日ホールリサイタルシリーズを開始。 これ迄に、ニューヨーク大学非常勤講師、ポートランド州立大学非常勤講師、ルイス&クラーク大学客員講師、ローズ市音楽学院講師、東京アメリカンクラブ講師(2011-2015)、メトロポリタン・ユース・オーケストラ、YSE(ポートランド・ユース・フィルハーモニー)にて、ヴァイオリン講師や審査員を歴任。 情熱的で的確な後進の指導には定評があり、国際コンクールを含むコンクールやオーディション等でも結果を残している。さらに、音大や海外より教授を招待し公開レッスンを開催し、海外へのアプローチも積極的に行っている。 2016年2月、日本の著名なヴァイオリン指導者に贈られる、日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞を受賞。 その他、米国の日本総領事館主催「日米友好150 周年記念ポートランド在住日本人音楽家による演奏会」で出演。オレゴン領事団パーティ(2年連続)特別出演。ロータリークラブの地区大会(5100地区)にて演奏。世界的人気グループ・ピンクマティーニ(Pink Martini)リーダー、トーマス・M・ローダーデールと共演。成田空港オアシスプロジェクト出演。ボードイン音楽祭(メイン州)、アストリア音楽祭(オレゴン州)、志賀高原音楽祭(長野県・日本弦楽指導者協会主催)等でソリストを務める。元米国音楽家協会ニューヨーク支部会員(AFM802地区)。元米国音楽大学協会講師会員(CMC) 指揮法を、紙谷一衛氏(斉藤秀雄指揮法)、キース・クラーク氏に師事。ポートランド州立大学交響楽団副指揮者、ルイス&クラーク大学にて客演指揮者を務める。ユージーン・ユース・オーケストラの音楽監督選考オーディションにて、ファイナリスト。第2回井上道義指揮講習会オーディションに合格し、井上道義氏に師事。また2012年&2013年、関東中のインターナショナルスクールから選抜された高校生オーケストラ「Kanto Plain Honor Orchestra」に招待され2年連続客演指揮。2012年より夏の音楽祭・コミカレ弦楽セミナーを開催・指揮。2013年、石神井Int’lオーケストラ(SIO)&クニトInt’lユースオーケストラ(KIYO)を創立し音楽監督に就任。 これまでに杉並バロックアンサンブル(2014-2015※正指揮者)、オーケストラエミール(2005-2011※客演指揮)・アメリカンスクールハイスクールオーケストラ(2014※客演指揮)、クラリス合奏団(2003※客演指揮)等を指揮。 現在、Kunito Int’l String School (KISS) 教室主宰&講師。池袋コミュニティカレッジ講師。石神井Int’lオーケストラ音楽監督。クニトInt’lユースオーケストラ音楽監督。ASIJ(アメリカンスクール)非常勤講師。夏の音楽祭・コミカレ弦楽セミナー指揮・講師。日本クラシック音楽コンクール(東京大会&全国大会)の審査員、KPHO音楽祭Solo/Ensemble審査員。Kanto Plain Band &Orchestra音楽祭等のオーケストラ・ブラスバンドの審査員を務める。練馬区演奏家協会会員。日本弦楽指導者協会会員(JASTA)。 2014年5月、1st CDアルバム「朝と夜の歌 Op.1」を(株)エス・ツウよりリリース! 同年9月、2nd CDアルバム「無伴奏ヴァイオリンによる名曲集 Op.2」を(株)エス・ツウよりリリース!同年9月、復興版 CDアルバム「Graduate Solo Recital Op.0」を(株)エス・ツウよりリリース! 2016年5月、3rdCDアルバム「Great 3 Violin Sonata Op.3」を(株)エス・ツウよりリリース! iTunesにて発売。 著書に『ヴァイオリン留学愚痴日記@米国オレゴン州ポートランド』(文芸社)『Kunito Violin Method Op.1 国登ヴァイオリン教本(DVD付)』(サーベル社)※amazon売れ筋ランキング弦楽器部門2位獲得!などがある。 |
メンバー | 西谷国登、ゲスト |
活動紹介 | ヴァイオリンのリサイタルを行います! |
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